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新作映画紹介

母べえ 笑福亭鶴瓶の関西のおっさん【古典映画@映画今昔 】

「母べえ」での 笑福亭鶴瓶の役割がすばらしい

「母べえ」での時代背景を見ているうち、笑福亭鶴瓶の演じる関西人のおじさん

藤岡仙吉というおっさんが、母と娘2人若くて美人の叔母(投獄された父べえの妹 檀れい)のいる家族に突然現れ、迷惑がられながら数日を過ごして関西へ去っていく、

いうなら、狂言回しの役柄でしたが、

実にこの映画の内容を深くしたと思えました。

日本中が軍国主義で、新宿の中心街で「贅沢は敵」と当時の国防婦人会が服装の検査や化粧などにいちゃもんをつける

そんなシーンに、純金の指輪を見つけられ
「供出(キョーシュツ)」しなさいなど迫られ、

「わいが金儲けしてこうたもんや、そんなんするか」
国防婦人会と争い、「非国民」呼ばわりされて、警察の連行され絞られる



そんな姿が関西風のお笑いタッチで描かれていました。

主人公の家族の父べえは、共産党員でなく、ドイツ文学者なのに投獄されて留置所に

この関西人のおっさんは、同じようにこの時代の軍国主義に抵抗しているのに投獄まではされまへん

なんか関西流反戦みたいな、お笑い反戦、そんな空気が漂い、
よかった。

主役の母べえ(吉永小百合)がこのおじを毛嫌いする長女に


「それでもお母さんは、あのおじさんと話すとほっとするのよ。
 近所の人もみんなうそばかりで本当のことが言えないけど、あのおじさんの前だけでは本当のことが言えるの。」

そんなセリフがあって、関西人が戦時下で生きていた方法が少しあったような空気が面白く感じました。

山田監督もそんなことを描きたかったのでしょう。

笑福亭鶴瓶は地で芝居をしているようでこれも上手いなぁと感心しました。

関西へ帰る汽車の窓から、純金の指輪を送りにきた姉妹と山崎に渡して、
「世話になった礼や、絶対供出(キョーシュツ)したらあかんで、偉いやつがぽっぽないないしよるさかい」

出征兵士を送る万歳の声の中、このシーンが本当によかったし、印象深い光景でした。

それにしても懐かしい
「供出(キョーシュツ)」なんて言葉

私の田舎村、信楽線の線路が供出(キョーシュツ)されて戦後数年列
車がなかったんですから・・・
 
笑福亭鶴瓶/スジナシの箱


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